こんにちは！アイエー大宮支店のWEB担当のこっちゃんです。
今回は宮代町の魅力について書いていきたいと思います。
南埼玉郡宮代町は、県東部中央に位置する人口約3万人のまちです。
東武伊勢崎線の開通によって都心へ通勤するベッドタウンとして開発が進みました。
市街地を離れると豊かな自然と田園環境が残っており、四季折々に変化する美しい景色を楽しむことができます。
宮代町と言えば、まちを代表するスポットとして「東武動物公園」がありますね。
動物園に遊園地とプールを併設した関東地方最大規模の広さを誇る複合施設で、動物園ではホワイトタイガーやカピバラなど沢山の動物が飼育されています。動物とのふれあい体験やエサやり体験ができるようになっており、大人気のイベントとなっています。代表的なアトラクションは「新滑空水上コースターカワセミ」や「空郵便スカイフィッシュexpress」など。子供向けのアトラクションも豊富です。
宮代町には、東武動物公園駅、姫宮駅、和戸駅の3つの駅があります。
駅周辺にはそれぞれ商店街があり、中でも東武動物公園駅は、日光方面の東武日光線、伊勢崎方面の東武伊勢崎線の分岐点になっており、東武線特急「りょうもう号」も停車します。都心方面へはこの駅が始発の便もあり、都内まで1時間ほどでアクセスが可能になります。
宮代町の主要農産物のひとつはお米になります。地元ブランドのコシヒカリ「みやしろっ子」など、
個性的な農産物が栽培されています。
また、巨峰、梨の栽培農家も多いです。巨峰、梨ともに、収穫期になると直売所が開かれます。
東武動物公園にも近い農業公園「新しい村」では、「地産地消の推進」「コミュニティの創造」「宮代の農業を支える」の3点を行っています。
野菜や果物の収穫体験ができ、貸し農園も整備されており、農業に関する講座やイベントが定期的に開催されています。
農産物直売所、森の市場「結」では、地元で採れた新鮮な農産物、旬の農産物を使用したパンや、お惣菜、お弁当も販売されています。
森のカフェでは、季節のドリンクやピザ、定食、スイーツなど地元の農産物を使用した四季折々のメニューが楽しめます。
食べる｜おしらせ｜新しい村（埼玉県宮代町） (atarasiimura.com)
宮代町ハザードマップ 【令和4年6月改訂版】 | 埼玉県宮代町～首都圏でいちばん人が輝く町～ (miyashiro.lg.jp)
今回は宮代町の魅力について書いてみましたがいかがでしたでしょうか。
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